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執筆者の写真kohei sato

フレッシュカップ初出場&電電スヌーピーさん練習試合

こんにちは!監督の佐藤です。

本日10/29はありがたいことに非常に密度の濃い一日となりました。


午前中はコンドルが今年より参加させていただくことになった、フレッシュカップの試合です。

試合会場は戸塚通信隊グラウンドという初めて伺う場所でした。到着してみるとその敷地のスケールに感心してしまいました。

敷地に入ったところで声をかけてくださった方に聞いたところ、なんでもこの敷地にはなんと16のグラウンドがあるとのことでした。少し迷いながらも、試合会場に到着です。

対戦相手は大岡藤ノ木スワローズさん、横浜市南区を拠点とするチームです。公式戦では保土ヶ谷区のチームと対戦することが多いのですが、フレッシュカップは様々な区のチームが参加しており、普段とは異なるチームと交流が持てるのが魅力ですね。

朝は気温が低く、雨が強く降っていたのですが、ラッキーなことに試合開始前には止んでくれ、無事に試合を開始することができました。

試合が始まると、コンドルナインは粘りの守備を見せます。先制されたものの、1回に1点、2回に1点と大量得点を許さず、食らいついていきます。

攻撃でも3塁までは出塁できましたが、どうしても1点を取らせてもらえません。じりじりと点差が開き、惜しくも負けを喫しました。

しかしながら今回の試合は、前回の秋季親善大会での試合の反省をみんなが生かし、選手たちの勝ちへの執念が見られる試合でした。大会に出場するたびに選手たちの中に成長が見られるのは、指導しているものとしても、やりがいを感じられます。

 グラウンドと大岡藤ノ木スワローズさん、会場を提供してくださった原宿レッズさんに礼し、会場を後にします。


午後は桜台小に戻ります。

今年3 回目の対戦となる、戸塚のチーム電電スヌーピーさんです。



コンドルと実力が拮抗しており、毎回接戦の好ゲームとなる、本当にいつも勉強させて頂いているチームです。

今回もこれまでの試合と同じく、手に汗握る接戦となりました。

初回に先攻のコンドルが2点先取すると、その裏には電電スヌーピーさんが2点取り返す、というように、エキサイティングなシーソーゲームです。

6回をフルで戦い抜き、なんと3-3の引き分け!!まさに互角!!

本当に面白いゲーム、すぐさま2戦目を開始させて頂きました。

2戦目もお互い引かず、真剣勝負が続きます。見るほうもヒリヒリするような緊張感です。

最後、日没により3回で終了、第2戦は何とかコンドルの勝利となりました。

電電スヌーピーさん、いつもありがとうございます!

コンドルの選手たち、コーチたち共に、この接戦の中で向上しているのを感じます。

また是非試合させてください!


みんな、今日はみんなの大きな成長が見られる一日でした。

負けからも、勝ちからも、試合からたくさんのことを吸収して、もっともっとうまくなろう!

さあ、しまっていこうぜ!!








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