こんにちは！監督の佐藤です。
この1～2年で部員の数もぐっと増え、上級生と下級生で練習を分けて行うようになりました。
そこで下級生チームの守備練習の時に悩みなのが飽きない練習の作り方。
やっぱり下級生はキャッチがまだまだ未熟。ファーストがうまくキャッチできないとなかなかプレーが成立せず、練習のモチベーションも保てないもの。
そこでやはり一人でも多く大人が練習に入ってあげて、プレーを盛り上げたり、それとなくいいプレーに持っていけるように導いてあげたい。。。
そこで登場する秘密道具！！実は以前から倉庫の中に眠っていることは何度か聞いていたのですが、今日まで気にもかけずにいた、あいつの力を目覚めさせる日が来たのです。
その名は、トスマシン！
ご存じの通り、コンドルの歴史は古く、倉庫にはいまだに開けたことのない秘密の箱たちが眠っています。その中の一つ、トスマシンをコーチ歴がもっとも長い、宮崎コーチにお願いして封印を解いてもらいました。（正確には奥から出してもらって掃除してもらいました。）
トスマシンの掃除を終えた宮崎コーチがにっこり、うん、これは使えるぞ！！とグランドに置きに来た時には、上級生チームも遠目ながら、こちらを凝視です（笑）
まさかのそんな予想外の野球マシン登場に予想以上に下級生チームの子供たちのテンションは爆上がり！！そして打撃投手をしていた監督は目論見通りファーストへ。
マシン効果でテンション上がり、ファーストへの送球も力いっぱい投げられるようになり、下級生チームは練習終了まで熱気いっぱいでした！！
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