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執筆者の写真kohei sato

春季区民大会開幕!!桜の下の座学

皆さんこんにちは!監督の佐藤です。


ついに4月が始まりました。4月は野球少年少女の季節、そうです、本日から保土ヶ谷区春季区民大会が開幕しました!

これから1か月にわたって保土ヶ谷区の少年野球チームがリーグ戦によって火花を散らすことになります。

コンドルの初戦は、公式戦3回目の対戦となる、同じ桜台小学校を拠点とする、桜ヶ丘ペガサスエックスさんです。

今回の試合では、キャッチャーのHくんがキャッチャーフライをダイビングキャッチし、きわどい判定ながらもアウトをもぎ取る、ショートのK君はWBCの源田を思わせるような絶妙なフライキャッチを決めるなど見どころ満載の試合となりました。

最終的には惜しくもサヨナラ負けを喫してしまいましたが、前回の秋季大会では見られなかった、食らいつく試合展開を見せてくれたコンドルナインでした。

午前で試合が終わり、本拠地である桜台小学校に移動して、練習の予定だったのですが、桜台小は春季区民大会三軍戦で使用しており、練習スペースも手狭だったので、今日は普段やらない座学をやることにしました。

普段選手たちが適当に理解しているプレーやルールを、この間のWBCで起こったエピソードを交えながら、どうするべきかを桜吹雪降りしきる中、説明していきます。

三軍戦が終わり、グラウンドが開いたところで、いつもの通り、試合形式の練習を実施しました。公式戦の緊張感もよいですが、また、試合形式の練習はリラックスして野球を楽しめるようで、選手たちものびのびと野球を楽しんでいました。


引きつづき来週も試合が続きます。

さあ、みんな、春季区民大会、来週もしまっていこうぜ!!

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